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「今ご紹介した男は、私です」

10月20日に衆議院議員会館内で、反貧困ネットワークが主催する院内集会が開催されました。

衆議院予算委員会(令和4年2月4日)に、反貧困ネットワークの瀬戸代表が参考人として出席され、質問したのをご縁に、党を代表して挨拶をさせていただきました。


(挨拶の一部抜粋です。クリックすると始まります。全体版やYouTubeでご覧ください。7分ほどです)


挨拶では、非正規雇用で働いてきたある男のエピソードを紹介し、貧困の実態をお話したのですが…この紹介した「男」というのは、私鈴木あつしのことです。

大学を中退し、非正規雇用で働いてきた中、ぎりぎりの生活をしてきました。

電気、ガス、水道が止まったことのある国会議員がどれだけいるでしょうか。

こうした経験を、総理にもしっかりと訴えたい。

これまで政治はなにもしてこなかった。だからこれから何かしなければいけないのです。


集会の中で、昨年の非正規雇用者の平均年収が198万円だという説明がありました。

岸田総理は、198万の年収で生活できますか。


さて、10月24日(月)11時39分~11時48分の短い時間ですが、総理と直接議論をする時間をいただきました。

衆議院予算委員会(NHK中継あり)で、非正規雇用や半導体の問題を取り上げ、議論させていただきます。

衆議院インターネット中継でもご覧いただけます。

ぜひ応援していただけますと嬉しいです。





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