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秋の臨時国会、閉会

昨日、第210回国会が閉会しました。


今国会では子どもの懲戒権規定を削除した民法改正、アメリカから輸入される牛肉の関税措置を緩和するセーフガード条約改正、そして最終盤にはいわゆる霊感商法に対応する救済法の新設・関連法案の改正が行われました。


69日間の短い国会ではありましたが、多くの法案や補正予算案に我が党の提案が盛り込まれました。

たとえば、救済法の骨格は国民民主党案であり、この議論について被害者弁護士連絡会からも直接電話があり、議事録を取り寄せてほしい旨要求があるなど、高い評価を頂いております。

また、補正予算の目玉となった「電気料金値下げ」は、武蔵小杉駅で私たちにいただいた一人の学生さんの声から参議院選挙の追加公約となった政策です。


今国会は、このように、国民民主党の「対決より解決」が光る国会だったのではないかと思っております。

引き続き、この姿勢で諸課題に取り組んでまいります。

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